MENAとは
中東ペルシャ湾周辺のGCC(湾岸協力会議)諸国が、従来の産油国経済から抜け出して、通信や物流をはじめとするサービス産業分野で対外投資を加速させようと目論んでいるようです。

機動的に活動する国営企業と成熟した民間企業は、人口面の制約から限りのあるGCC市場の枠を越え、海外に注目しているようです。
GCC各国がとりわけ重視しているのが、急成長市場として注目を集めているMENA(中東、北アフリカ振興経済圏)などアジアとアフリカです。
アフリカ人の多くは、伝統的に自給用の作物や家畜を糧にしている農民や牧畜民です。
ですから、製造業や工芸は、余暇の仕事として行われているわけです。
ところが、少数の国家では長距離の交易制度を発展させ、その制度下で複雑な交易の仕組みを構築して、特定商品への特化を推進し、通信網を整備して商業の流通を維持できる政府機構を形成しました。
しかし、一般的に、アフリカの交易は輸送や通信の困難さ、また通貨やその他の相違によって発展が上手くいきませんでした。
アフリカはケニアの最初の鉄道は、1901年、モンバサ港からビクトリア湖近くのキスムまで開通しました。
現在もケニア最大の交通の動脈となっています。
連続急勾配線の輸送力増強のため、巨大なガラット式機関車が、また最近ではアフリカ最大級のBoBoディーゼル機関車が活躍しているそうです。
1948年以降、ケニア、ウガンダ、そしてタンザニアの3国の鉄道は東アフリカ鉄道港湾機構として統合運営されてきましたが、1977年組織は解体して、それぞれの国の国有鉄道となりました。
干ばつに悩まされ続けてきた東アフリカですが、一転して雨季は異例の大雨続きとなり、そのため農作物は豊作でよかったのですが、あちこちで洪水や土砂崩れといった被害が相次いでいます。
ケニアでは道路事情の悪化から折角の収穫物も市場に運搬できず、豊作が作物廃棄という青天の霹靂の様相を帯びているということです。
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